新着情報/アトリエ・フランからのお知らせ

大きなプロジェクトに加わります。 2006・10・29 (10/29)

これは高齢者施設のレストラン兼リビングです。最近はとてもきれいなのが出来ています。この高齢者施設を運営する会社には、「老人ホームとは呼ばない。」という心優しいこだわりがあります。
この会社の今後の数年間、数十物件のプロジェクトにインテリア・カラーコーディネーターとして加わることになりました。

今月オープンした物件の見学に行った時に写しました。ここの規模は地下2階、地上10階建ての建物の4〜10階部分で、全個室、定員101名です。
「お年寄りだからと言って、施設に入ったとたん、童謡を歌わせたり、子どもをあやすような接し方をしたり、そういうやり方はいけない。」というこの会社の考えにとても賛同しています。
私の母のことを考えると、やはりあまりに幼稚なお遊戯めいたことをやらされるのは、とても心許ないです。
でも高齢は高齢ですので、この施設の階下の医院は年中無休。駅近でスーパーも階下にあってとても便利なところに立地しています。
これは中にある美容院です。  とても優雅!

入居されるのは長年会社を勤め上げた紳士たち、その奥様方など。そんな人生の先輩たちが気持ちよく暮らしていただける住まいを提供します。
美味しいものをたくさん召し上がってこられましたし、目も肥えておられます。
しっかりと楽しんでいただくために、インテリアはとても大切です。
心して室内・色彩計画をたてていこうと思っています。


スタンドが届きました♪    2006・10・21 (10/21)

注文していた電気スタンドが届きました。私の寝室のチェストの上です。
以前から、寝る前に本を読みたいと思っていたのですが、今までの小さなスタンドでは暗すぎて読めず、シーリングを点けると明るすぎてメラトニン(眠りのホルモン)が出なくなってしまう、という感じでした。

これでやっと寝る前にゆっくり読めます。
アロマも香らせて・・・・
     ラベンダーがいい。
やはり照明は大事です。とてもいい雰囲気になりました。
〜〜リラックス〜〜できます。
今日から秋の夜長を楽しみます。
1日の終わりのとても楽しみな時間になりそうです。


本に掲載されています。  2006・10・14 (10/14)

『 女性が起業して自分らしく生きる 』  三根早苗著  ゴマブックス
ここ数年で新たに起業し活躍している女性を、著者が30人ピックアップして
インタビューし、本にされたものです。
この本のP100〜105にアトリエ・フランと私のことが掲載されています。

大型書店、アマゾンで販売されています。
ぜひぜひ読んでみて下さいね。


小さいオブジェに心を込めて♪   2006・10・8 (10/08)

今、仕上がりつつあるショールームのポイントに置くオブジェで、ミニチュアのダイニングセットです。

白いダイニングセットとコーヒーカップはすぐに見つかりました。
こだわったのはこのボトルとワイングラス。

ボトルの高さ約4cm。

グラスのアップ写真。
グラスの高さ 1.8cm。
この会社の「ベリー&紅酢」は紫芋が入ったとてもきれいな赤ワインの色をしていて、ワインのエキスも入っているそうです。ポリフェノールたっぷりの美女の飲み物です。本物はこんな感じ!


そんなおしゃれな感じを表現したかったのでどうしてもミニチュアのボトルとグラスをさがそうと思いました。
その結果、2日間さがし歩いて、やっと見つけました。
テーブルにコーディネートして「ステキな大人の食卓」を演出しています。


鏡リュウジさんのフォーチュンランチセミナー 2006・10・1 (10/02)

鏡リュウジさんの「フォーチュンランチセミナー」に行ってきました。占星術のお話です。鏡さんは大学の客員教授もされるほど学問的な知識も身につけられていて、お話を聞いていても説得力がありました。
今、持っている鏡リュウジさんの本。



大好きなダヤンのタロットも持ってます。

私は占いにどっぷり浸かっているわけではないのですが、究極に迷ったときは力を借ります。10年以上前、転職を考えたときもそうでした。
最初は手相の先生にみてもらっていたのですが、突然なくなられた後、色んな占いに行きましたが、やっとめぐりあったのが占星術とタロット。タロット占いの女性にはほんとうに気持ちの上で救われた経験があって、占いもすてたものではないという思いが強くなりました。
こんど買おうと思っているのがこれ。

自分でホロスコープを作ることができるCDがついています。
有名人に会うということはその人のオーラのようなものを感じて、いつもながら何か触発されるできごとでした。


「女仕事人あつまれ!」に出展  2006・9・30 (09/30)

9月30日、10月1日に「とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ」主催の「女仕事人あつまれ!」が開催され、出展しています。
現在進行中の工事の様子や、業務内容、以前につくったコーディネートボードなどを展示しています。



私は、壁紙のメーカーを退職して起業する際にこの「すてっぷ」主催の「女性のための起業いろは塾」を受講し、スムーズに起業にこぎつけました。
起業してからも、その時講師をされていた女性の公認会計士の先生には大変お世話になっています。
「起業いろは塾」の受講生は全員がすぐに起業したわけではありません。もう少し時期をずらす人、やはりお勤めの方が自分に向いてると考え直した人などさまざまです。参加することによって色んな人との出会いもあり、今でも親しくしている大切な仲間ができました。
アトリエ・フランのロゴや名刺やチラシは、その時に出会った仲間に紹介してもらった人にお願いしています。
また起業された仲間の事務所のリフォーム工事も請けることができました。
起業した当初の仕事はちょっと甘えられる仲間の仕事で、さほど緊張せずに終えることが出来ました。
これからもその時の仲間といっしょにどんどん発展していきたいと思っています。


プロに教わるということ。   2006・9・26 (09/26)

わが家の玄関先に昨年買い求めて楽しんでいたシクラメンが、今年も早々と咲きました。園芸店の人から『球根だから花がない季節もお水はずっとあげていて下さいネ』って教わっていました。
少し涼しくなった頃からつぼみがふくらみはじめて、今はもうこんなに咲いてます。自然ってすごいですよね。自分で季節を感じて咲くんですよね。


そう言えば、バルコニーのトネリコは昨年茶色くなって心配していたら 『自分で葉をおとして、また新芽を出しますよ』って教えてくれました。本当にそのとおりでした。
娘がくれた母の日のカーネーションも 『母の日の時期のは大量生産しているから、ちゃんと大きな鉢に植え替えてね。』と教えられて、今でも健在です。
毎年枯らしてしまっていたのでプロの人に指導してもらって本当によかったなと思っています。
自然もすごいけど、やはりプロに教わるってことも大事ですね。
私はインテリアのプロですが、たまーに本当にそう言えるかなって自信がなくなるときがあります。でも頑張って他のことに手を出さず、専門家としてまい進したいと思っています。


疲れたときはわが家のダヤン?  2006・9・24 (09/24)

「ダヤン」っていうねこ ご存知でしょうか?
池田あきこさんの絵本の主人公のグレーのしまねこです。
不思議の国『わちふぃーるど』で動物たちと仲良く暮らしています。
数年前、あるデパートで開催された原画展を見てからファンに・・・。
で、ですねぇ、わが家のペットのミンミンさんは そのダヤンにそっくり!

これがミンミンさん得意の 「ダヤンそっくりポーズ」
ミンミンさんは女の子ですが。

これがダヤン。 ね、そっくりでしょ?
「トム」という三毛猫から生まれた男の子です。
兄弟は弟が2匹。ダヤンは長男なんです。
私は心身ともに仕事に疲れたら たまに心の中で『わちふぃーるど』に行きます。カバンの中にダヤンが入っているかと思うと、それだけでホッとした気分になる時さえあります。相当疲れている時なんでしょうねぇ。
私は大阪の郊外に住んでいるので、最寄の電車の駅まではバスに乗るのですが、けっこうゆれるバスの中でも 絵本なので字がはっきり読めなくても色がきれいで楽しめますし、文庫版があるのでかさばらずに持ち歩けます。
家に帰ったらもちろんミンミンさんが あたたかく癒してくれます!
ずいぶん前にミンミンさんのお皿を割ってしまっていたのに なかなか買いに行けずでしたが、今日はやっと行ってきました。行き先は大阪の阪神デパートの『わちふぃーるど』。・・・・・・あるんです、こういうのが、ちゃんと!

買ったのはこの器。
名前は「うたたねダヤンペットボウル」
うたたねしているダヤンの絵が底とヘリに付いていて、そのヘリは四角になっていて壁に沿わせて、食べている時に動かないよう工夫がされています。
わが家のダヤンは 気に入ってくれるかな?
 


吉岡幸雄先生の講演〜色彩の勉強〜  2006・9・17 (09/18)

5年前 『北野武の色彩大紀行』 というTV番組で吉岡幸雄先生のことを知ってから、ずっと生の講演を聞きたいと思っていました。やっと念願かなって参加してきました。
吉岡先生は京都の 『染司よしおか』の5代目です。植物染が専門で、伝統色、染織史の研究をされていて著書も数え切れないほど。


『色の歴史手帳』  
『日本の色辞典』 などなど。
日本の伝統色について、歴史、そして平安時代のいい女の条件は、季節にあった色合いの衣を身に着けているか、色重ねのセンスはいいか、だったというような楽しいお話もありました。今でも充分通じますよね。
植物染は絹にしかできないことや、それゆえ華やかな色合いの衣を着ている人は絹織物が買えるお金持ち、青や茶色の衣を着ている人は庶民、と階級が一目瞭然だったことなどはとても興味深いお話でした。
実際の植物や、それで染めた220種類の色見本も展示されていて、じっくり拝見することができました。とても美しい日本の色でした。
重ねの色の見本は実際の着物が用意されていました。

これです。美しくて感激!
会場で本も販売されていて私は、『和みの百色』というのを買いました。

本にサインをしていただきました。

著名な先生ですが、写真撮影にもニッコリ応じてくださり、とても気さくで親しみやすい方でした。


花外楼(カガイロウ)で法事   2006・9・2 (09/02)

9月に入って急に秋らしくなりましたね。
今日は亡父と亡祖母の法事でした。 大阪北浜の料亭 花外楼です。
窓から見える空が本当に美しかった。 青く澄んでいて明るくって。 ねっ!
川とばら園も見えます。

料亭の天井はこんな感じの網代。

夏の名残のうちわが飾られていました。

親戚の人達に会うのは お正月の集まり以来です。
年に数回しか会わないので、積もる話がいっぱい。
今日は亡父の妹さんに 励ましの温かい言葉をいただき 
とても嬉しい1日でした。


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磯田百合子

磯田百合子
いそだゆりこ

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