「こども 本の森」と「小原流いけばな」 2025年 （10/12）
中之島の「こども本の森」と なんば高島屋の「小原流いけばな」行ってきました！
まずは、中之島の「こども本の森」
この階段を上がって・・・向こうに青春の印 青リンゴも健在です！
入り口
入るとすぐに、あの山中教授の読んでた本のコーナー
TVなどでよく見る階段 安藤忠雄さんがよく座って、色んな人と対談されてる所です。
本だな あちこちこんな感じです。
人がたくさんで、あまり写せませんでした。
こどもばかりかと思っていましたが、案外 大人も多くて安心しました。
この図書館を安藤忠雄さんが設計して、建設して、
それを子供たちにのために寄贈するって、すごい事ですよね。
「死ぬ時、お金持っててもしゃあないやん」というお考えです。
本は人々からの寄付、運営費はあちこちの企業からの継続的な寄付。
安藤さんがあちこちに頭を下げて、丁寧にお願いに行かれたそうです。
以前から尊敬していましたが、新たに頭が下がる思いがしましたわ。
きっといつまでも愛される図書館になりますね。
「小原流いけばな」
こういう展覧会に行く時は、いつも「どんな家、どんな部屋」にいいかなと
考えながら見ます。
コンクリート打ちっ放しとかの、モダンな家の玄関にどうかな。
清楚なお嬢様のお部屋かな
家族がくつろぐリビングに。
これは和室よね。
エレガントなおうちの玄関にどう？
お客様の笑顔が見えるようです。
他にも、大小のたくさんの展示がありました。
まぁ、こんな感じで、季節を楽しむことも出来ました！
忙しかったけど、行って良かったです。
もうしばらくは秋を楽しむつもりです。
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